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  • 053月

    古物商は許可? 免許?

    古物商 No Comments

    商売を行う際に、「許可」「免許」「届出」「登録」「認可」などが必要なものがあります。
    さて、それぞれの用語にはどのような違いがあるのでしょうか。

    今回は、古物商を例にとりながら、「許可」と「免許」の違いを考えてみましょう。

    「許可」は、簡単に言うと、
    法律などで、禁止されている行為について、
    特定の場合に限ってその禁止を解除する行為をいいます。

    古物営業法では、
    「古物を売買し、若しくは交換し、又は委託を受けて売買し、若しくは交換する営業
    をするときには、営業所が所在する都道府県ごとに都道府県公安委員会の許可を
    受けなければならない。」としています。

    ですので、
    通常 :古物の売買・交換・委託を受けて売買・委託を受けて交換する営業→禁止
    許可後:古物の売買・交換・委託を受けて売買・委託を受けて交換する営業→禁止の解除=営

    業できる

    となります。

    では、「免許」は、どうでしょうか。
    「免許」は、簡単に言うと、
    「許可」+特定の人に権利を定めて地位を与える行為をいいます。

    ですので、古物商においては、
    「許可」と「免許」を区別する必要はそれほど大きくは無さそうですね。

    ただし!
    申請書のタイトルは「古物商許可申請書」となっています。

    そのほかにも何か分からないことがありましたら、当事務所まで、お気軽にお問い合わせください。

    Tags: 免許, 古物商, 許可

  • 082月

    古物商になれない人々

    古物商 No Comments

    古物商の許可申請についての相談で、意外に多いのが、

    「この間反則切符を切られたのですが、古物商の許可を受けられますか…」

    といったお問い合わせです。

    さて、ここで整理しましょう。

    古物営業法で、古物商の許可を受けられない人々は、次のように決められています。

    (1)成年被後見人、被保佐人、破産者で復権を得ないもの
    (2)禁錮以上の刑、特定の犯罪により罰金刑に処せられ、5年を経過しない者
    (3)住居の定まらない者
    (4)古物営業の許可を取り消され、5年を経過しない者(一定の期日内に当該法人の役員であった者、返納した場合の規制有り)
    (5)営業に関し成年者と同一の行為能力を有しない未成年者(例外有り)
    (6)営業所又は古物市場ごとに管理者を選任できない者
    (7)法人で、その役員のうちに(1)から(4)までのいずれかに該当する者があるもの

    ですので、よくお問い合わせのある「反則切符を切られた」方は、古物商の許可が受けられます。

    しかし、交通ルールは守りましょう!

    古物商のご質問は、何なりと当事務所の次のページからお問い合わせください。
    http://www.shizukujimusyo.com/otoiawase/otoiawase.html

    Tags: 不許可, 古物商

  • 1812月

    古物商〜取り扱う古物の区分〜

    古物商 No Comments

    古物営業法施行規則により、古物は次の13品目に分類されていますが、
    古物営業の許可(古物商)を申請する際に、
    これから取り扱う物品が、どの類(区分)に属するのかが気になるところです。

    それぞれの類における代表的な物品は次の物品です。

    (1)美術品類
      絵画、書、彫刻、工芸品、登録日本刀 等
    (2)衣類
      和服(着物)、洋服、足袋、帽子 等
    (3)時計・宝飾品類
      時計、宝石、装身具、貴金属、オルゴール 等
    (4)自動車(その部分品を含む。)
      自動車、タイヤ、ホイール、バンパー、カーナビ、サイドミラー 等
    (5)自動二輪車及び原動機付自転車(これらの部分品を含む。)
      バイク、スクーター、タイヤ、サイドミラー 等
    (6)自転車類(その部分品を含む。)
      自転車、サドル、タイヤ、空気入れ、かご、ライト 等
    (7)写真機類
      カメラ、デジカメ、ビデオカメラ、望遠鏡、双眼鏡、顕微鏡 等
    (8)事務機器類
      パソコン、ワープロ、コピー機、FAX、シュレッダー、レジスター 等
    (9)機械工具類
      家庭用の電化製品、家庭用のゲーム機、電話機、電機類、工作機械、土木機械、医療機器、工具 等
    (10)道具類
      家具、雑貨、玩具、楽器、CD、DVD、ゲームソフト、トレーディングカード 等
    (11)皮革・ゴム製品類
      カバン、バック、靴 等
    (12)書籍
    (13)金券類
      コンサートのチケット、商品券、ビール券、乗車券、回数券、航空券、切手、印紙 券

    ※(1)〜(9)、または、(11)〜(13)以外の物品は、(10)に属します。

    なお、類はいくつでも選択が可能ですが、
    ・許可を受けてから6ヶ月以内に営業を開始しないとき
    ・引き続き6ヶ月以上営業を休止し、現に営業を営んでいないとき
    ・3ヶ月以上所在が不明であるとき
    等の場合には、古物営業の許可(古物商)が取り消される可能性がありますので、
    注意が必要です。

    そのほかにも何か分からないことがありましたら、当事務所まで、お気軽にお問い合わせください。

    さらに詳しい情報は「こちら」です。

    Tags: 区分, 古物, 古物商

  • 131月

    古物商

    古物商 No Comments

    最近、「古物商許可」の依頼が増えています。
    世の中不景気といわれていることもあり、ちょっと副業で…と思われる方も多いのかも知れません。

    そこで、今回は「古物商許可」に関して多かったご質問と、その解答をいくつか…。

    〜〜〜ネットオークションに出品しようと思うのですが、古物商の許可は必要?〜〜〜
     →自宅で使っていた商品を出品するというだけであれば、古物商の許可は必要ありません。

    〜〜〜以前スピード違反で切符を切られましたが、古物商の許可はとれませんか?〜〜〜
     →一定の犯罪を犯していると、古物商の許可を取ることはできない場合がありますが、交通違反等のみの場合であれば、許可を取ることはできます。

    〜〜〜古物商の許可の種類として、「衣類」「自動車」「金券類」等いくつか種類が分かれていますが、これらの3つを全部取り扱いたい場合、それぞれ「衣類の古物商の許可」「自動車の古物商の許可」「金券類の古物商の許可」を取らなければならないのですか?〜〜〜
    →古物商の許可の申請をする際に、「衣類」「自動車」「金券類」を取り扱う旨を申請しておけばOKです。許可は1回で足ります。

    そのほかにも何か分からないことがありましたら、当事務所まで、お気軽にお問い合わせください。

    Tags: 古物 古物商 許可 転売

  • 2810月

    転売と古物商許可

    古物商, 物の販売, 許認可 No Comments

    2008年10月4日朝日新聞朝刊によると、
    「ネットオークションで落札した入場券を安売りチケット店に転売した」人物が古物営業法違反(無許可営業)の疑いで逮捕されたとのこと。

    古物を売買するためには、
    都道府県公安委員会より古物商の許可を取得しなければなりません。

    ちなみに、「古物」とは…
    一度使用された物品、新品でも使用のために取引された物品、これらの物品に幾分の手入れをしたものを「古物」といいます。
    なお、鑑賞的美術品、商品券、乗車券、航空券、映画館や美術館等の入場券、郵便切手、収入印紙、テレフォンカード等も含まれます。

    上記記事では「入場券」が古物にあたります。

    なお、上記記事には「ネットオークションの落札・転売に古物営業法が適用されるのは異例」とありましたが、
    本格的に古物の営業を始めようとする方はもちろんのこと、
    上記のような例に該当する方は、古物商の許可を取得しましょう。

    古物商許可のご相談は、雫行政書士法務事務所へお気軽にご相談ください。

    【参考】
    ・古物商を開業するには

    Tags: 古物, 古物商, 許可, 転売

   

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